お風呂にコバエ（チョウバエ）が居るので、浴槽をひっくり返して清掃できる業者を探して弊社に辿り着いたそうです。

今回は、埼玉県坂戸市の団地からご依頼です。

専有部のリフォームから3～4年程度らしいのですが、お風呂のエプロンは外し方が分からないので

一回も外したことがないそうです。

事前打ち合わせで、コーキングが打ってある為、切りっぱなしにするのか、コーキングを打ち直すのか

、ビートゴムにより補修するのかご相談致しました。

弊社では、ビートゴムによる補修は避けさせて頂きました。(専用の形がない為）

切りっぱなしにする事も避けさせて頂きました。（コーキングが取りきれない為見栄えが悪いまま、お湯が隙間からエプロン裏へ流れ込む量が多くなる為）

最後に残る、コーキング打ち替え作業でご依頼頂きました。

また、ビートゴムで浴槽ひっくり返しをご希望の方は経年劣化により再利用できない場合も、

コーキングの新規作業にて承ります。

そして、浴室内殺菌作業もご希望でしたので、レジオネラ菌殺菌と細菌、ウィルス、バクテリアなど殺菌で

2回の殺菌作業をさせていただきました。

浴槽裏は、防カビコート材で仕上げました。

文章が長くなりましたが、作業写真です。

上記作業により、コバエの（チョウバエ）住処はなくなりました。

訪問した時は、コバエ（チョウバエ）が10匹程度壁に止まっていました。

エプロンを外しただけだと、ここまで浴槽の裏が汚れているとは分かりませんでした！

コバエ（チョウバエ）のいるお風呂は浴槽裏が原因かもしれません！

最後に、エプロンの取り外し方を伝えて終了です。

埼玉県さいたま市から賃貸マンション個人宅からのダクト清掃の依頼です。

同日、追い焚き洗浄と浴槽ひっくり返しセットも施工させていただきました。

換気扇の奥と、その先の奥も気になってのご相談、ご依頼です。

皆さんも気づいていると思いますが、換気扇は普段見えるカバーやフィルターのお掃除をする事が出来ますが、その奥にあるファンが外せなかったり狭くて掃除出来なかったり、、、だと思います。

埃が着いているのは、見えるカバーやフィルターだけでなくその奥にも入り込んでいます。

空気を外に排気するためにファンが回転して掻き出しているのです。

ファンの羽は一枚一枚空気を掻き出す形状になっています。

その為、羽に埃が付着してしまうと掻き出す事が出来ずに空気を撫でているだけの状態になり

本来の換気風量が失われてしまいます。

その結果、トイレの匂いが抜けなくなり、お風呂の湿気も抜けなく（浴室にカビが生えやすくなります）なります。

設備本来の性能を使い快適な住環境を維持していきましょう！

浴室換気扇分解清掃

浴室換気扇清掃前

浴室換気扇清掃前

浴室換気扇清掃前

浴室換気扇清掃後

排気ダクト清掃

浴室ダクト清掃前

浴室ダクト清掃後

トイレダクト清掃前

トイレダクト清掃後

排気ダクト清掃前

排気ダクト清掃後

清掃前風量

清掃後風量

吸気口、スリーブ、ガラリ清掃

外部ガラリ清掃前

外部ガラリ清掃後

外部ガラリ清掃前

外部ガラリ清掃後

外部ガラリ、内部吸気口清掃後

吸気口スリーブ清掃前

吸気口スリーブ清掃後